一流の経営者、パフォーマンスを常に発揮できる方ができていることの1つに、
上手に休むことが挙げられるそうです。
スポーツ選手でもレギュラーで活躍する選手は、休むのが上手。
むしろ、休息がパフォーマンスの向上に役立つことを知って、実践しているそうです。
疲労感がある人が6割!?
厚生労働省の調べによりますと、 日本人の就労人口のうち、疲労感を自覚 している人は約6割にものぼるそうです。 女性の社会進出も活発になっており、 子育てしながら、仕事も家事もこなす、
スーパーお母さんも増えています。
現代は、男女関係なく、 疲れを自覚していて、さらに、その疲れが 取れないと悩む人が多い世の中です。
最近、疲れていませんか?
何個当てはまるものありますか?
- 疲労を取りたい!
- 疲れを次の日に持ち越さない!
- 常にエネルギッシュでいたい!
- 精神的な疲れも取りたい!
休み方をととのえるためには、 上手に休むことが必要です。
上手に休むための3つポイント
お伝えしますね。
1、時間を作る、場所を見つける
2、副交感神経を優位にする
3、身体の外に出す
時間を作るためにできること
それは、 どんな小さなことでも、 「予約」を入れる ことです。
整体に行きたいな、
エステに行きたいな、
接骨院に行きたいな、
そう思っても、中々行動に移せない。
そんな時は強制的に行けるように、 予約しちゃいましょう。
これは、自分のカレンダーに予定を 書く時も、
「絶対に休む!」
と書いて、
休むことを予定にしてください。
そして、少しずつ 「休み」を習慣化させていきたいですね。
習慣化にもつながるのが、 安らげる、休める場所を見つけること。
ここで超おすすめなのが、 「サウナ」です!
今は、男女で楽しめるサウナや 女子専用サウナもあるので、 お気に入りの場所を見つけるの、 楽しくなりますよ。
サウナのオススメの入り方などをメールでお届けしています。
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2つ目のコツは、副交感神経を優位にすることです。
これは、想像しやすいかもしれませんね。
副交感神経は、リラックス、ゆったりしているときに働く自律神経です。 普段のお仕事モード(交感神経優位)からお休みモードにうまく切り替えることが 大切です。
アロマなどの香りや マッサージなどリラックスできる工夫をしてみてください。
ここでもおすすめなのがサウナです。
お風呂でもリラックスできるのですが、 サウナの方が断然効果が高いことが わかってきています。
自律神経のモードを確実にスイッチ させるために、 サウナと水風呂の温冷交代浴が とってもおすすめ!
サウナの暑さ、熱さは身体にとって 異常です。
→交感神経優位!
そして、その後の水風呂、 これまた、異常な環境(笑)。
→交感神経優位!
その後の休憩(外気浴)で、
あ!異常を脱出した、落ち着こう
と副交感神経が優位になります。
半ば強制的にスイッチを押すのですが、 これが、拷問というわけではなく、 休憩のときに、気持ちよくなるから
やめられません。
ということで、
副交感神経を優位にするのにも サウナが役立ちますよ。
3つ目は、身体の外に出す
疲労物質を身体の外に出すことも 大事ですが、 ここでは、頭や心の中にあるものを 外へ出すことをイメージしてみてください。
メールして、あの人とアポとって、
あの報告書を書いて、
プレゼンの準備も・・・
家族旅行の手配もしなくちゃ・・・
常に頭がグルグルしていませんか?
ここでおすすめなのが、 紙とペンを用意して、 とにかく、書き出すこと。 頭によぎっていることを書き出して、 身体(頭)の外に出すと、 これだけでもスッキリします。
見える化されるので一石二鳥です。 自分と向き合う時間にもなります。
僕は、私は、
どう過ごしたいのか?
何を大切にしたいのか?
どう生きていきたいのか?
こういう問いに答えて、 身体の中に秘めている想いを 外に出すことで、
頭のモヤモヤ
心のざわつき
などを和らげることができます!
おすすめなので
ぜひ、試してみてください!
休みをととのえるのにオススメのプログラム
休むことにめちゃめちゃ効果があるのがサウナ!
是非、里山の自然の中で体験できるテントサウナ、お試しください!
(近所の銭湯や温泉で最大限楽しむサウナの入り方もレクチャーします)
ノートに書き出すのにも様々な方法があります。
ととのうLabでオススメしているのが「方眼ノート」!
方眼ノートトレーナーとしても活動中のととのうLa所長の伊藤より、レクチャーします!